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2019年02月17日 日曜日田柄梅林公園

2月15日、久々に梅は咲いているかな~?と思い、都営大江戸線光が丘駅A1出口より徒歩約10分の場所にある、『練馬区立田柄梅林公園』へ行きましたが、まだ数本しか咲いていませんでした。残念。今月末には咲くのかな?という感じです。

私の梅の記憶は、中学校の通学路です。弘道館の裏の梅林を通る道があって、冬から春へ変わる寒い静かな季節、梅の香の中友達と並んで話をしながら砂利道を朝夕歩いていた事を思い出します。桜ほど派手な感じではないので、若い頃は何とも思わなかったけれど、年齢を重ねれば重ねる程、シブい樹木だよなぁ、と思う今日この頃です。

 

今回のお題は『田柄梅林公園』なので絡めて入力しようと思ったのですが、残念なことに、梅とは全く関係のない最近の出来事と私の記憶を入力しちゃいます。すみません。

 

先月の2019年1月27日に、「嵐」が2020年に活動休止する、というニュースをTVで見ました。私がこうしてソファに座って時々TVを見るようになったのはここ2,3年のことなのですが、「嵐」は、TVを見なくてもいろいろなシーンで世の女性(息子の学校の女の子のお友達やママ友、病院で入院していた時の患者さん等)から他愛もないおしゃべりで出てくるので、話を聞きながら、「へぇ~。」と、私の脳に「嵐」の情報がはいってくる凄さを感じていました。

一番の思い出は、息子が幼稚園で覚えてきた「Happiness」という歌で、当時私は誰が歌っているのか分からなかったけれど、ママチャリの後ろの座席に息子をのせて「はしりだせ~♪、はしりだせ~♪あすをむかえにゆこう~♪」(でしたっけ?)と歌いながら走った事です。あぁ、懐かしい。

そして、5人が会見をしている様子をTVで見て、何故だかふと思い出した事がありました。それは25年位前の職場で、H邸のシステムキッチンのプランニングと見積りをした時の出来事です。

10時にオープンするのですが、確か15分位早く来場されていました。施主の奥様は琥珀色の瞳をした、線の細い優しそうなかたでした。一緒にいた娘さんは高校生くらいで、私は「今日は平日だよなぁ?学校はどうしたのかな?登校拒否かな?」と思いながら席へ案内しました。女の子はスラリとした細身で、背中に黒のナイロンリュックを背負い、リュックの中にはラジオ(今でいうとAM810 AFNTOKYOの感じでした)をかけっぱなしで歩いていました。

席に着くと、建築図面を拝見し、私はシステムキッチンの商品説明とプランニングを始めました。すると、女の子はラジオを止めて私の作業をじっと見てくれました。そして、お母さんと一緒に商品選定を始めました。私は、「いい子だなぁ。」と思いながら選定をすすめました。そしてその矢先、娘さんの姿が突然消えました。すると、まわりで何人かの大人の女性と男性が「5階に行きました!」とか「3階にいます!」とかドタバタ走りまわっている気配がありました。奥様はちょっと小さな溜息をつきながら、引き続き商品選定してゆきました。私はおうちで娘さんやご家族と話し合えるよう、カタログにポストイットを貼ってお渡しし、後日キッチンの図面と見積りを送付しました。

当時もあまりTVは見ていなかったので、後日たまたまTVの清涼飲料水のCMに出ていた女の子を見て「あっ。」と声にしました。でも、本名で来場されていたので、「そうなのかな?」と思いつつ、その後奥様が1人でふらっと来場された時も娘さんの事は触れず、キッチンの変更打ち合わせをしました。

 

何故思い出したのかはよく分かりませんが、ダイニングテーブルで食事をしていた息子に「何で活動休止しちゃうの?」と聞かれた時、「・・・みんなそれぞれに色々な想いがあるからなんじゃないの?よく分かんない。」と答えました。

そして、今度はウル覚えでなくちゃんと覚えて、カラオケで「Happiness」を歌いに行こうかな~。と思いました。

・・・板橋区不動産屋さんのつぶやきでした。

文と写真/原田 真利

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